研究のこと
こんばんは。
朝に見た人はおはようございます。
最近、暑くて溶けそうです。。。
あと、先ほど通信制限にかかりました。
突然ですが私の研究室がどのような研究をしているのか、その一部を紹介したいと思います。
私達の研究では大きく分けて4つのグループに分かれており、それぞれ別々のテーマで研究をしています。
その中から私が所属している"UXという視点からサービスを提案、開発を行う"グループの紹介です。
まずUXとは何か?
UXとはユーザー体験価値(User eXperiense)の略です。
ユーザー体験価値の概念はまだまだ明確に定義されているものはありません。
簡単に言うとユーザーが商品を購入した時、サービスを受けた時に体感する"嬉しさ"や"ワクワク"です。
ディズニーランドはユーザー体験価値(UX)の塊だと思っております。
待ち時間、アトラクション、パレードなど全てがユーザーに非常に大きな体験価値をもたらしています。
待ち時間というのは一般的に退屈な時間、怠い時間です。
しかし、ディズニーランドはどうでしょう。
隠れミッキーがあったり、凝ったオブジェがあったり、アトラクションの世界観に合わせたセットで乗る前のワクワクを増幅させてくれたりと退屈どころか楽しくなりませんか??
高いお金を支払っても、”商品"という目に見えるものは得ることができません。
にも関わらず、手ぶらで帰ってきても非常に大きな充実感を得ることが出来ます。
それはサービスによる体験価値(UX)を得ることが出来るからです。
私たちはサービスによって得られるUXにお金を支払っているのですね〜〜〜
ディズニーめちゃくちゃ行きたいです。
ディズニーマニアはディズニーランドを”陸"、ディズニーシーを"海"って言うらしいですよ。
「ディズニー行ってきたんだ〜」
「え!いいな〜。陸?海?」
みたいな会話をしていました。
ちなみに僕は海派です。
前置きが長くなりましたが、私はUXという視点からサービスを開発するグループに所属しております。
メンバー4人のそれぞれの研究としましては
・最近退屈を感じるようになった公園を再び遊び場にすることを目的としたサービス
・退屈とストレスを感じる通勤電車をワクワクする劇場に変えるサービス
・患者とランナーが相互に助け合うのを目的としたサービス
・視覚をあえて遮断したスマートフォンゲーム
以上の4つ
詳しくは後日触れていきたいと思います(触れないかもしれまれんが...)
では
H.T